●ミスリル鉱山で発見したもの
　バトル数も３なので問題ないだろうとたかをくくってバトル開始。１戦目はノードロップだったが、２戦目で高純度ゴールドをドロップ。おお、さすが上級。
　そしてむかえた３戦目。敵に見覚えがあるもののこのゲームでは初見のモンスターが目の前にたちはだかった。たちはだかるというより走っていた。

　その名はザ・サボテンダー。

　『ザ』なんてついてるところをみると、あのサボテンダーと同一モンスターではないらしい。従兄弟とか再従兄弟みたいなものだろう。なんとかなるさとピクニック気分で戦闘を開始した次の瞬間、私のピクニックは幕を下ろす。ダメージが通らない。回避ではなくダメージ０。さ、さすがはザ・サボテンダー。無課金ヤローの攻撃など回避するまでもないということか。
　しかも反撃が痛烈で、何回攻撃しているのかわからないほどサボ殴りタコ殴りにされる。残りHPわずかで相手はノーダメージ。勝敗はすでに決していた。「あきらめたらそこで試合終了ですよ？」と眼鏡をかけた太ったおっさんの顔が浮かんできたが……もう無理っす。だって、勝てる可能性はすでに０％だから。

　しあいしゅーりょー

●おまけ
　砲撃士IIIがめでたくLV30になりカンストしました。次に育てるのは先日フュージョンしたばかりの導師III♀にしようかな。ネコ耳は正義。
　エクスデスくんが10戦を超えたあたりでハンティングソードをドロップ。やっとデレてくれましたが、またツンツンモードに戻りそうな気配がぷんぷんなのでつらい。