※日記の性質上ネタバレがありますので、ご注意下さい。
◇聖なる苗木を求めて
まずはルーラに追加されたドゥルダ郷へ向かう。ニマ大師が勇者への修行として課したのが連武討魔行。男塾的なネーミングにグッと来たのでさっそく参加してみる。
壱の試練は第1戦を勇者、第2戦をマルティナとベロニカで挑む。
第1戦は勇者はドラゴン斬り2回で終了。
第2戦はマルティナはピンクタイフーン、ベロニカは魔力覚醒からのイオナズン連発で8ターンクリア。
続けて弐の試練に挑むが、純粋な力不足で12ターンが限界だった。今すぐ制覇をする必要はないのでまた出直してこよう。
あらためて本来の目的である聖なる苗木を探す。
一本目の苗木はドゥルダ郷の入口。以前見た勇者がつるぎを作っているシーンだったが、この時点では仲間はこの事実を知らない。そのことに気づいた瞬間は魔王との再戦よりも時を超えた感があった。
二本目はバンデルフォン北東の高台。セニカの笛によりケトスが進化していく様子が見えた。呼ぶだけではなく強化もできる万能の笛。そのへんの穴から蛇を踊らせながら出すことも容易だろう。
三本目の苗木はダーハラ北西の高台。進化したケトスが黒い太陽の結界を破壊する姿が映し出された。
過去の真実を伝えるべく預言者はベロニカを真実の姿へ戻し、二人は導きの木になった。そこで語られたのはローシュがウラノスの裏切りによって命を落としていたという衝撃の事実。
セニカは時間を戻す手掛かりを得るが、自身にはその資格がなかった。セニカは力尽き、ヨッチ達の手により時の神殿を守るものとなった。そう、時の神殿のやばいヨッチの正体はセニカだったのだ!! 賢者様はヨッチになってもスタイルいいんですね(゚ー゚;A
そして預言者の正体はウルノーガことウラノスだった。言われてみれば名前にその名残がある。邪神の力を得たことによる己の暴走を止めるためにウラノスは悪と善とで別人格を生み出す。似たような話を聞いたことがあるな。たしかネオドイツの……いや、なんでもないぞドモンッ!!。
導きの木になったからかベロニカとセーニャは連携技『クロスマダンテ』を使えるようになった! クロスマダンテよりも大人のべロニカに切り替えできるようにしてほしかった(´・ω・`)
北の塔に佇むヤバいヨッチこと賢者セニカの前でベロニカとセーニャが奏で始めた曲はなんとおおぞらをとぶ!!
そうか、それで笛と竪琴だったんだ。最高の演出に酔いしれていると、ケトスはすでに覚醒を終えていた。さすがはロトシリーズ最新作。それにしてもケトスにこの曲を使うということは、ラーミアがケトスに食べられた可能性も高くなった。もしくはメガシンカ?
*:.。..。.:* ミ ☆
最終決戦への道は開いたが、その前にネルセンの試練を受けて更なるパワーアップを狙う。ニズゼルファをひのきのぼうで倒せるぐらいのチート性能になってみせるぜ!!
つづく
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