※日記の性質上ネタバレがありますので、ご注意下さい。
●勇者の旅、再開
ドラゴンクエストの日が認定された記念すべき日に勇者は数ヶ月の眠りから覚めた。しかし、目的が何なのかまったく記憶にない。あらすじや仲間との会話でシルビアが仲間になった直後であることを思い出す。冒険とは道なき道を行くアクシデントの連続なのだ。覚えてなくてもいいじゃない。迷わず行けよ、行けば分かるさ!!
シルビアの船を任されているアリスからネルセンの宿屋へ行くよう進言される。勇者の進むべき場所まで教えてくれるなんてアリスは優秀だなぁ。まるでブライト艦長のような頼もしさ。少子に乗ってぶたれないように気をつけなければ^^;
ネルセンの宿屋へ向かう途中、急に海が荒れだす。そこへ現れたのは覇海軍王ジャコラ。おそらく魔王の六軍王のひとりだろう。じいちゃんのグランドクロスを弾き返すと、船に攻撃を加える。強烈な一撃で海に投げ出されてしまう勇者。また魚になる……のか……。
たどり着いた場所には預言者を名乗る人物がいた。預言者の容姿は見る者が思い描くイメージによって変わるらしい。ということは勇者は女魔法使いが好きなタイプらしい(預言者は女魔法使いの容姿)。カミュのことを知っているらしいが、詳しくは教えてくれない。預言者は勇者に自分を信じるよう諭すと、こう言い放った。「……世界を救え」と。
え、預言はなしですか??
●亡国の記憶
ネルセンの宿屋では宿泊すると同じ夢を見るという怪現象が起こっていた。夢の内容は嘆く戦士が助けを求めるものだった。その戦士の甲冑にユグノアの紋章があったため、ユグノア城跡へ確認に向かう。
ユグノア城跡にある隠し通路から奥へと進む。襲い掛かってきた嘆きの戦士がかなりの強敵で、呪いに全体攻撃にラリホーマ連発とえげつない攻撃を仕掛けてくる。なんとか勝利を収めると、じいちゃんがその正体に気付いた。嘆きの戦士は勇者の父アーウィンだった。
アーウィンの過去の記憶を辿る。ローシュ戦記によると勇者が誕生することで邪悪の神も現れる。つまり勇者の存在が元凶であるとの意見が出るのも至極当然である。
ユグノアが滅びたときの真相が明らかになった。ウルノーガがデルカダール王の身体を乗っ取り、勇者抹殺に動き始めたこと。勇者が生まれた直後の両親を見れたこと。そして幼いマルティナがこの時点でお姉さん風を吹かせているのが可愛いこと。(ここ重要!)
現実に戻ると、アーウィンの絶望を貪る魔物バクーモスが姿を見せる。その魔物はアーウィンに16年前の悪夢を見せては絶望させ、その絶望を食らうことを繰り返してきた。これ以上の父に対する侮辱の礼をしなければなるまい。いざ討たん!! そして――
全 滅
いやー、バクーモス強い>< 回復力低下や呪文の威力低下にくわえて物理攻撃に高確率の眠り付与。状態以上の回復で手一杯になり、ジリ貧でそのままお陀仏となりました。\チーン/
次回は宿敵バクーモスを倒せるか、乞うご期待!!
つづく
●レベルアップ
LV39シルビアがバイキルトをおぼえた! ホントに有能で男気溢れるオカマちゃんやで(´・ω・`)
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