※日記の性質上ネタバレがありますので、ご注意下さい。
●再戦! バクーモス
納得がいかずレベル上げの前にもう一度戦ってみる。実はロウを"いのちだいじに"のAIモードで使用しており、雑に戦っていたのが敗因との結論に至ったからだ。
勇者は攻撃。シルビアはバイキルトとハッスルダンス。ロウはルカニやへナトス、ベホマラーの回復。グレイグは両手剣を手に攻撃と的確な指示を出す。
するとあっさり倒してしまった。前回と違い通常攻撃による眠りが少なく、早めに回復させながら戦ったのが功を奏したみたい。ロウのAIは関係ないのかもしれない。六軍王じゃないんだし運が悪かったのだろう。
絶望のループから解き放たれたアーウィンは、勇者の成長した姿を見届けたあと天へ旅立った。そのとき勇者に力が甦る。両親の愛が勇者の力を取り戻させたのだ。
ついに勇者が復活した!! (`・ω・´)シャキーン
スキルパネルのゆうしゃが開放される。全部付けるとかなり凶悪な化物が誕生しそうだ。私もびびったが、魔王は尿漏れどころじゃ済まないだろう。
●魔物の楽園
この世の楽園と名高いグロッタの町へ向かう。そこは魔物のための楽園であり、六軍魔王のひとりブギーが支配していた。隅々まで物色をしたあと2階のカジノへ向かう。
魔王は勇者から奪ったオーブに闇の力を注いで六軍王を生み出した。勇者の力を削ぐことに幾世をかけるぐらいだから魔王自身はあまり強くないのかもしれない。それだけ勇者の力が凄まじいという証明でもあるわけだが。
カジノでルーレットを回すといきなり大当たり! ここで止めるのが賢いギャンブラーである。まずこんなところでもたもたしている時間はない。年が変わり、これで元号まで変わってもクリアできないのは恥ずかしくてドラクエユーザーとは名乗れない。頑張れ自分。ガンガンいこうぜ。
まずは必要に迫られるラブリーエキスと交換した。他のアイテムは名前が伏せられており、交換枚数も異常な桁数がある。必要数100万枚のアイテムにカーソルを合わせると、すでに33個持っているとの表示。何か分からないが無理に取る必要はないと思いすぐに撤退する。どうせうまのふんとかだろう。
ドラキーにラブリーエキスを渡して3階のスペシャルルーレットステージへ。そこに現れたのは敵に取り込まれた姉さん(マルティナ)だった。呪われしマルティナとの戦い。バニー姿の悪マルティナは何故か違和感がない。むしろ心が穏やかになる。セクシービームを連発してくる淫乱な姉に困惑する勇者。デバフに弱いらしくヘナトスやスクルトで優位に立ち、難なく勝利を収めた。
そのあとに現れたのが六軍王のひとり、妖魔軍王のブギー。泣かせた女は数知れないらしい(マルティナはノリノリだけど)。町にいる魔物はブギーによって魔物に替えられた人間だったのだ。
そのブギー戦はとにかく目を見開いては魅了しまくってくる。その頻度は高く、解除するために仲間を殴り合うのでFF2を彷彿とさせるほどだ。勇者がグレイグの目を覚まさせるために攻撃したら、かいしんのいちげきが発動して英雄を亡き者にする一幕もあった。他意はないと思う……多分。
それから何度も挑戦するが、超さそうおどりの連発でまったく動けない。MPは奪われるし、攻撃も激しいしで全くダメージを稼げない。それでも数少ないチャンスにグランドネビュラを2度ぶち当てたのが功を奏したのだろう。MPが底をつく直前にブギーはその巨体を大地に横たえた。
マルティナは意識を取り戻すとブギーに対して悪マルティナモードでおしおき! グリーンオーブを取り戻した。そしてマルティナはデビルモードをおぼえた。まさかセクシービームを自分のものにするなんて姉さんは頼りになる。弟としては別の意味でかなり不安だけれど。
クレイモラン地方へつづく海に黄金の氷山が現れ、クレイモランが孤立しているという。マルティナからマーメイドハープを受け取るとアリスは外海へ舵を取った。
つづく
●レベルアップ
ロウがLV40でフバーハをおぼえた!
おじいちゃんが万能すぎるからセーニャの席がなくなりそう。早く合流してくれ……。
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