※日記の性質上ネタバレがありますので、ご注意下さい。
◇クレイモラン
再びカミュを仲間にくわえた勇者一行は聖地ラムダを目指す。
氷湖を越えたところで封印の解かれた魔竜ネドラが襲い掛かってきた。世界が色々壊れたから氷が割れたみたい。
かくしてネドラ戦!! ブレスや物理の全体攻撃が激しいもののデバフが効くので御しやすい。勇者のドラゴン斬りを主軸にして戦っていると全員のバーストが発動。すかさず全員攻撃のギガバーストを放ち優位に立つ。ドラクエの4桁ダメージは特別感があって気持ちいいわ~(*´ェ`*) それから一気呵成に攻撃を続けて無事ネドラを退治した。
戦闘後に迎えたピンチを救ったのは金髪の天使、もといセーニャだった。
セーニャがふたたび仲間になった!!
おかえりセーニャ!!!
ちなみに魔竜ネドラは伝説の勇者ローシュすら倒せなかった古のモンスター。ご先祖超えするなんて史上最強の勇者退場の予感? いやー参ったなぁ^^(フラグ)
ラムダへ向かう道中でエンカウントしたのはタイプGという赤いキラーマシン。こいつが見た目通り強いのなんの。なんとか倒してときのすいしょうとロイヤルバッジを盗んだが、もしかして喜んでいいレアな敵??
◇聖地ラムダ
たどり着いたラムダは一面の焼け野原。ベロニカの気配を感じ取ったセーニャの導きで南西の森へ向かう。この姉妹は離れていてもお互いのことを認識し合えるらしい。何やらカテゴリーFの気配も漂ってきた。セ「私のべロニカは凶暴です(キリッ」
南西の森にベロニカはいた。しかし、まったく目覚める気配がない。突如ベロニカの傍らにある杖と勇者が反応し、あの忌まわしい終末の記憶が甦る。ウルノーガにやられた後、ベロニカが自らを犠牲に仲間を救う姿が映し出された。
ベロニカは仲間に見守られながら息絶えた。
そして次のシーンではベロニカの葬儀が粛々と執り行われる。
マジか。
これかなり辛いよ。本気で悲しい.。* ゚ + 。・゚・(ノД`) 種で検索すると出てくる某王子の離脱よりもショック。嘘だと言ってよべロニカ!!
聖地が悲しみに暮れる夜、セーニャはベロニカに対する悔恨の情を払拭し、そのけじめとして髪を切り落とす。するとベロニカの杖が光り出しセーニャにベロニカの能力を継承。セーニャとベロニカは完全にフュージョンした。
この瞬間を持ってベロニカの復活も断たれてしまった。そしてロングヘアー好きな私に止めを刺したセーニャの行動。なんだからんま1/2のあかねやエルガイムのレッシィが髪をショートにしたときのことを思い出したよ(´-`)
翌日、ゼーランダ山の山頂にてファナードが賢者セニカの笛を差し出した。しかし、セーニャが吹いても何もおきない。ところが勇者が手にすると笛は釣竿に変わった。これは大胆な演出だが笛の意味はまったくなしッ!!
その笛竿で釣り上げたのが巨大な白いクジラ――神の使いケトスだった。これで天空のフルートを吹けばいつでも呼び出せるぞいヾ(´ρ`)ノ゛ワーイ
ロトシリーズの乗り物といえばラーミア。白い鳥に対して白いクジラ。そしてクジラといえばFF4の魔導船。……なんか過去のFFネタ多くない?
つづく
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