いよいよ村☆5クエスト。待ち構えるは未知なる強大モンスターの面々。もう平和な採集クエストなど存在しない。はじめましてな真剣勝負の連続が幕を開ける……。
●村クエスト
ここからスタイルをブシドーに変更。狩技を使ってないにも拘らず、頑なにストライカーで戦っていた自分に憤りを覚える。ギルドならもう少し楽になっていたものを……。
◇翠玉の閃電
最初の獲物は雷竜ライゼクス。卵泥棒のクエスト時に追いかけてきたあの化け物である。リオレイアとゴア・マガラを足して2で割ったような感じで、雷をビッシビシ飛ばしてくる超危険なモンスター。やはり卵を持っていったの怒ってるみたい(゚ー゚;A
ビッシビシの攻撃に隙をみつけては、ちまちま突く戦法で確実に体力を奪っていく。慣れないモンスターを相手にする場合、下手に大技を狙ってはいかんのですよ。ジャスト回避もコツが掴めてきてスムーズに使いこなせるようになる。屁のつっぱりはいらんですよ。
初の討伐クエストだからか、体力は低めにされているらしい。そんなに攻撃していないのに息切れするライゼクス。お前はボブ・サップかとツッコみたくなる程度のスタミナである。結局一度も力尽きることなく狩猟完了。次はしっかり鍛えなおしてくるんだな、HAHAHA!!
◇峨々たる巨獣
2頭目は、まるでマンモスのような……いや、マンモスだろこれ、な巨獣ガムート。足元に氷を固着させることで動きを安定させているらしい。氷を払うと倒れやすくなるとの前情報を信じて一生懸命払ってみたが、すぐに全身への氷噴射(通称ひとりアイスロックジャイロ)で復活してしまう。もう面倒くさくなったので、普通に斬って斬って斬りまくって狩猟完了。でかい相手でもジャスト回避の長い無敵時間が非常に役立った。マンモスうれ(自主規制)
◇淡紅の泡狐がたゆたうか
3頭目は幻想的なシャボン玉を操る泡狐竜タマミツネ。和風のBGMがかなりCool! 和テイストの曲がすごく胸に染みるのは、きっと日本人の血が、DNAが騒いでいるから。(グレート・ムタの入場曲に燃えるのも同義)和風が好きといっても別に能美クドリャフカ萌えではない。
タマミツネは体が長いため、やられ判定が大きく当てやすい。しかも、攻撃の前後に動かないのでこれまた攻撃しやすい。3溜め斬りがバッサバッサ入るものだから、とくに苦しむことなく事切れてしまった。泡も綺麗で避けやすいし、こいつも良モンスターの予感。わふー!>ω<
◇灼熱の刃
緊急クエストは斬竜ディノバルト。深層シメジ狩りで初のクエスト失敗を喫した因縁の相手である。あらためて対峙して感じるプレッシャー……こいつは明らかにヤバイ。攻撃判定の大きさにくわえてダメージの高さ。間違いなくボス級の風格を漂わせている。そのうちダブル烈風拳とか撃ってきそう。
攻撃後の隙も少なく、一太刀当てることさえ難しい。下手に反撃すると硬直を狙われてしまう。こいつ、まじで強いぞ(;゚Д゚) 1ミス後のエリア移動時に作戦を立てる。とにかく攻撃のパターンを覚えること。反撃はその後でも遅くないはずだ。
気をよくしたディノバルドは炎と尻尾を振り回し、攻撃の手を緩めない。下手に飛び込んだら超反応でレイジングストームを発動させそうなほど自信に満ち溢れている。……ジャンプ攻撃Σ(゚口゚ !? 現在のエリアには小さな段差があるので乗りを狙うことが可能。操虫棍とKOFでならしたバッタ戦法を、まさかモンハンで使うことになろうとはな。
さっそく段差付近まで誘き寄せると、攻撃をすり抜けつつ1発、2発と的確にヒットさせて乗りへ移行。無事にダウンを奪う。尻尾切りも頭をよぎったが、クリア優先なのでひたすら頭をパワーチャージアタック! さらに弱りだしたディノバルドの喉を突き爆破成功。最後は尻尾への渾身の一撃(またの名をパワーゲイザー)で止めをさす。ディノバルド、あんたは最大の強敵(とも)だった(*'-')ゞ
●雑記
上位素材が手に入らないので、武器を強化できないのが辛い。防具もスキルの関係上替えづらいし、防御力が少し増えるぐらいじゃメリットが少なすぎる。村☆6でカブレライト鉱石が出るといいけど、あまり期待しない方がよさそうだ。
どうやら集会所でのハンターランク上げに着手する時が来たようだ。ラングロ装備でも快く戦ってくれるハンターさんに出会えることを願いつつ、今日の締めとさせていただく。長々とお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
・equ.
ベルダーブレイド LV4
ラングロヘルム
ラングロメイル
ラングロアーム
ザザミフォールド
ラングログリーヴ
闘士の護石
・skill
集中
採取+1
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