※日記の性質上ネタバレがありますので、ご注意下さい。
すれちがい通信が可能になり、ようやく2DSが真価を発揮しだした。ヨッチ族には自分のステータスも表記されるので、私もいっぱしの勇者として精進しなければ(゚ー゚;A
●本編
◇ホムラの里
そこは和風テイスト漂う温泉の村。湯けむり殺人事件が起こりそうな雰囲気だが、実際には幽霊と間違われた女の子がいただけ。PS4版が非常に気になるが、それはまた別のお話(´・ω・`)
蒸し風呂屋で初ぱふぱふをしてもらう。20ゴールドという序盤では微妙な価格設定だが、やらない選択肢は存在しない。ぱふぱふ後に称号を獲得。これは最終的にぱふぱふマスターとかあるやつだな……。
最後はあえて女風呂から出るとまた称号をもらう。アウトローな行動にも称号をいただけるとは、時代も変わったものだ(´-`)変態をものすごくポジティブに捉えた称号であり、私はいいと思う。歴代勇者もツボを割ったりタンスを開けまくるアウトローだから問題はない。
(((((((((((っ・ω・)っ
さっぱりしたところで赤ずきん風の少女べロニカの頼みを聞き、妹のセーニャを助けに向かう。ツンデレ娘かと思いきや結構従順で物分かりがよい。若干面白味に欠けるので、カミュとじゃれ合っているのをやさしく見守るのが正しい向き合い方なのかもしれない。
◇西の洞窟
西の洞窟に入ると、様々な新ギミックが用意されていた。大樹の根から攻略のヒントを得るのはストーリーに即していて◎。倒したモンスターに乗れる仕様は、3Dモードなら敵を選べるけれど、2Dモードのランダムエンカウントでは相性悪し。
その後もゾーンに入ったどろにんぎょうの連携でMPをごっそり奪われたりしながらなんとか最深部へ到達。デンダ一味を倒して魔力を取り戻すベロニカ。年齢が戻らなかったのは妙齢のご婦人にとって嬉しい誤算だったのだろう。軽々にルーラを授けてくれたのも、超ごきげんだったからではないか。しかし、そのやりとりがあっさりしすぎていて逆に強いインパクトを与えてくれた。チートキャラが仲間にいるって心強いね!
◇サマディー王国
町を散策していると、美しい女性が声をかけてきた。
「あ~らすてきなおにいさん! ぱふぱふしましょっ」
こ、これぞ正統派のぱふぱふの誘い方ではないか!! やはりロトの名を冠する世界は格が違う。怪しい小屋の中に誘い、明かりを消してからのぱふぱふ。そして明かされる真実。すべてにおいて完璧だった。また近くへ来たら寄ろうと思ふ。
*:.。..。.:*・゚(n'∀')η゚・*:.。..。.:* ミ
クエスト消化のため、砂漠を彷徨うと現れるのはさまようよろい。痛恨の一撃率が異常で、勇者が2度も地面を舐めた。壁役がいないから勇者が先頭に立たねばならないので大変。相棒の盗賊と女子二人を守るのが最重要の役割になりそう。この状態が続くようならドーガに改名しようかな(´-`)
ファーリス王子のおつかいイベントはかなり疲れたが、結果的に改心してくれそうで一件落着(お疲れサマディー!)。絶望的にダサい名前の名馬モグパックンを駆る名騎士オグイとは高ランクのレースで合見えることになるだろう。負けたらショックが大きそうだからあまり戦いたくはないなぁ。
城を出る際、待ち構えていたシルビアが仲間に。物理×2、僧侶×1、魔法使い×1、相棒×1とかなりバランスがよくなってきた。あとは遊び人か商人がほしいところ。今回はオーブが出てくるから、因縁で登場する可能性は十分にある。
サマディーでは、伝統文化と呼ぶにふさわしいぱふぱふも堪能できた。勇者たちは次のぱふぱふを求めて旅を続ける――。
つづく
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