配信直後で盛り上がっているようにもみえるが、ソーシャル部分がないに等しいので実感があまりない。淡々とオフゲーをやってるような気がするのは、ある意味FFとして正しいあり方なのか。でも、オンラインならではの機能がどこかに欲しい。課金ガチャつきのオフゲーなんて笑えないぞ。
●違和感
初日から色々と気になる点はあったが、触っていくうちにどんどん悪い部分が目に付くようになる。
・戦闘中のキャラ指定がやりにくい。反応が悪いせいでミスタッチも多く、ストレスがたまる。もう何回敵にケアルをかけたかわからない。一度だけ敵を応援してしまったのは秘密。
・押しっぱなしのステータス表示がなかなかでない。判定をシビアにしすぎているらしく、ちょっとでもずれるとアウト。なぜステータスを見るだけで神経を使わなければならないのか。
・ソートの純正ウィンドウに興醒め。手抜きせずにちゃんと作れ。
UIはゲームの根幹なので、しっかり改善しないと未来はないよ。
●ストーリー
FF7に始まり、10→4→5とつづく。順調に進んでいたが、FF4のバロン城で最初の壁がきた。中ボスのベイガンに大苦戦し、3人が斃れるほどの死闘を繰り広げる。ここで一時撤退したが、最後は間違いなくゼニガメ……じゃなくて四天王の彼だろう。
このままでは勝てそうにないため、イベクエでひたすらレベルアップを図る。オートでまわしていれば楽なので、暇を見つけてはポチポチやる。スタミナの回復は早いが、上限が少ないので数十分の待ちがかなり面倒くさい。
途中、何気なくFF5を先に始めてみると、詰まることなくクリアしてしまった。強力なボスもいないので、肩透かしを食らった気分。狩人が仲間になったけれど、さすがにノーマルジョブを育てる気にはなれない。
平均レベルが16になったところで再挑戦。ベイガンは両腕を倒すと復活するので、片腕を残しつつ本体を攻撃。さらに本体を倒す前に腕を倒さないと自爆するという性質の悪さ。こんなにうっとうしい近衛兵長がいたら国も安泰だ。
最後に待ちかまえるのは四天王ゼニガmカイナッツォ。水の溜め始めてもサンダーでぶち破れるので、それを意識して戦えば問題なし。弱点は冷気だが、先のベイガンも冷気が弱点なのでブリザドがほとんど使えない。近衛兵長マジ有能。
途中からタートルポジション(身を隠す)モードになると、あとは甲羅の上からボッコボコにするだけ。浦島太郎の亀をいじめる子供の気分に浸りながら、ついにカイナッツォを撃破!!
FF6の部屋が開放。次は誰が仲間になるのか楽しみ。
今さらだがスカルミリョーネと戦っていないことを知る。現在ピクトロジカで何度も戦ってるから気がつかなかった^^;
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