●霧中の戦闘に夢中 硫黄島沖海戦を突破した直後なので、続きのイベント専用任務から遂行していく。演習4勝は単艦や2艦待機の心優しき提督達のおかげで難なくクリア。つづいて空母(8隻)撃破指令。こちらも2-1を3回まわしてさくっとクリア。戦艦ハルナが仲間に加わる。
そして最終マップが解放。羅針盤がゴキゲンなら2回の戦闘でボスへたどり着けるので、難易度はそんなに高くないはず。そう自分に言い聞かせた。
我が艦隊の選抜メンバーは以下のとおり。
長門 LV11
北上改二 LV51
加賀改 LV50
ハルナ LV1
タカオ LV1
イオナ LV9
センター(旗艦)にはLV10代の長門を大抜擢。続いて空母・加賀と雷巡・北上の安定コンビが脇を固める。イベント限定の艦娘はLVに関わらず高性能なので3隻ともメンバー入り。コストパフォーマンスは悪いが、悠長なことを言っている時間はない。
多少の緊張感を滲ませつつ出撃すると、初戦であっさりとボスのコンゴウを撃破。ゲージの減りを見る限り、あと4回ぐらいは叩く必要があった。
時計を確認すると、今まさに日付が変わろうとしていた。
(0時半までには終わるか?) その推測はあまりにも楽観的だった。このあと道中で誰か(主に北上)が大破したり、最後でルートが外れたりと散々な目に遭う。強いてよかった点を挙げれば、
高速修復剤の使用にためらいがなくなった(麻痺した)ことぐらいである。
そんなこんなで出撃を繰り返し、あと1回でとどめを刺せるまでに敵のゲージを奪う。だが、リーチをかけてから再び足踏みが続く。当初から続けていたキラ付けを止め、ひたすら特攻を繰り返した。すると、突然ハルナ&タカオがビームを連発し、敵艦隊をなぎ払っていく。この機を逃すまいと慎重に進軍を選び
(危うく撤退を押しそうになる最大の危機を乗り越え)、ついにコンゴウとの最終決戦を迎える。
昼戦で加賀が大破するも構わず夜戦に突入。北上改二の連撃が命中すると、コンゴウは断末魔にしては長すぎる台詞を吐きながら海の底へ消えていった。
入れ替わるように浮かんできたのは潜水艦『伊401』。
*ねんがんの 伊401を てにいれたぞ!!
目的を達成した途端に睡魔が押し寄せる。レア艦娘を掘る気力もなく、遠征を指示して鎮守府を後にした。
時計の針は丑三つ時を指していた。
●まとめ ・霧の艦隊強し。そこそこの確率で発動するレーザーは、運がよければ敵を一掃してくれる頼もしさ。イベント限定の火力は伊達じゃない。
・艦隊メンバーを固定したのがいい結果をもたらした。入れ替えるメリットがないし、換装作業も面倒。
・急速修復剤を大量に消費。とはいえ50個以内で収まったのはいい方?
・資材の底が見えてきた。ただ主な原因は
大型建造の博打(失敗)によるものなのでイベントはあまり関係はない。
・伊401が入って潜水艦が4隻に。これで任務が捗りそう。
・イベントの攻略は計画的に。
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