集会所クエや高レベルのギルクエ等をこなしていくうちに忘れてしまっていたものがありました。
それは『団長の挑戦状』。
挑戦を無視し続けていたせいか、いつもは明るい団長の表情にも若干の翳りが見受けられます。
討伐するのはジンオウガ、ラージャン、そしてシャガルマガラ。
忌まわしい過去を振り払うべく再び戦いのゴング、もとい法螺貝が、どこからともなく鳴り響いたのです。
●ジンオウガとラージャン、仲良くケンカしな。
前回はジンオウガ&ラージャンと同時に相対したのがそもそもの敗因。『富士サファリパーク作戦(仮)※1』を諦め、けむり玉による各個撃破を目指す。名づけて『火のないところに煙を立てる大作戦』。
早速けむり玉を使い、ラージャンに気を配りながらジンオウガを集中攻撃。何度かラージャンに気づかれたものの、一回もミスすることなくジンオウガを倒す(とどめはラージャンビーム)。
だが、続くラージャンとの一騎打ちにはいささかの不安を覚える。原因はソロでたったの一度しか討伐していないこと。それでもパーティプレイで経験を積んだ今の私にとっては恐るるに足らない存在となっていました。(それでも1ミス)
素材を剥ぎ取られたラージャンが消滅すると、黒雲が禁足地周辺に立ち込める。満を持して現れたシャガルマガラは、過剰演出もあってか通常の2割増しは手強そうに見えた。
しかし、所詮は村クエ。ソロ仕様のシャガルマガラに真っ向から挑んでこれを討伐。ついに挑戦状をクリアすることができたのです。(ここでも1ミス)
●まとめ
・相打ちをさせるより煙に巻く。
・村クエなので体力は低め。スキル(切れ味レベル+1、回避距離etc)と防御力(400以上)に気をつけておけば十分。そしてモドリ玉や回復薬Gを調合分持って行けば磐石。
・クリア後に貰える団長の腕輪の性能が微妙すぎて、ただの粗品と化している。
・全NPCが祝福。しかし、ほとんどが台詞のみ。
・面倒なので、もうやりたくない。
・やっぱりラージャンが嫌い。
村クエをコンプリートしたので、心置きなく集会所クエに専念できます。問題はソロだと大変そうな6以上でしょうか。
一緒に集会所を回ってくれる狩り仲間が欲しい。野良はひたすら作業だから空しくなるんだよなぁ…。
※1:逃げ回りながら同士討ちを狙う作戦。強化ガラス張りの乗り物さえあれば完璧だった。
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