それはツイッターで狩り仲間を募集した時のこと。
いつものように何の反応もないままソロ狩りに興じていました。これまでも何度か募集をしましたが、一度も反応なんてありません。ラジオからは「きっと君は来ない~♪」などと気分の害する歌が流れる始末。元々"君"なんていないんですけどね。
そうこうしているうちに一通のリプライが送られてきました。お相手は相互フォローをしているUさん(仮)。何気なくHRを尋ねてみると、
「144です」
ひ、ひゃくよん……これはまずい。現在HR50の自分とは文字通り桁違いの差。突然の腹痛を訴えて離脱することも考えましたが、自分から誘った以上そういうわけにはいきません。お連れの方も似たようなランクで肩身はとっても狭い。お二人はご夫婦らしく、夜な夜な狩りを楽しまれているご様子。ゲーマーとしては実に羨ましい話である。
「ランクは気にしないで楽しみましょう」
Uさんの言葉に救われたひよっ子ハンターは、横綱相手に胸を借りるつもりで集会所という名の土俵へ足を踏み入れたのです。
●ダラ・アマデュラ再び
「何か素材を集めてますか?」
尋ねられて真っ先に思い浮かんだのがヤマタ。ダラ・アマデュラは野良オンラインではやり辛いため、しばらく敬遠していたのです。
この機を逃す手はないとその旨を伝え、2秒で了承をもらう。さすがは横綱、幕下の願いを快諾してくださるとは懐が深い。
ところでダラ・アマデュラ狩りは解放クエスト以来やっておらず、まだまだ謎の多いモンスター。前回以上に心強い仲間のおかげで数匹の討伐に成功。立ち回りも少しずつ理解し、なぎ払いブレスに対するダイブの成功率も飛躍的に上昇しました。とはいっても死ぬ時は死ぬもので、迷惑をかけまくったのも事実。ヤマタを入手したとしてもソロで狩れるほど成長しているのか。はなはだ疑問である。(後に必要な素材が尻尾や背中などの部位素材であることを知る。確認すると尻尾も背中もほとんど取れていなかった……)
その後ゼルダクエ(防具)にも挑戦。私だけ2度力尽きるが、Uさん達の完璧な立ち回りのおかげでクリア。実にしんどいクエストである。個人的には事故率の高いラージャンが怖い。やっぱりラージャンは嫌いだ。
その後、他のクエストに高速収集装備で挑もうとしたところ、下半身が高速変態ソロ仕様(アイアンベルト×セイラーソックス)だったので着替えに四苦八苦。結局カブラSで誤魔化しました。
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●まとめ
・ダラ・アマデュラの剥ぎ取りは高速収集じゃないとまず間に合わない。剥ぎマスはつけても時間的に厳しいのでほとんど意味無し。
・ゼルダクエは慣れてからが本番と認識。キリンにラージャンなんて鬼畜です。
・装備はオンとオフで用意しておく。
ヤマタへの道はまだ遠い。まぁ、THEチェイサーが強いからいいんですけどね。
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