FF7イベント第3弾クエストが解禁。ついにあの男がボスとして降臨しました。クラウドが本領発揮するのは今をおいて他になしッ!!
●片翼の天使
報酬は前回と同じく4種類のマテリア……と思わせておいて実はちがう。『かいふく』『ほのお』『れいき』『いかづち』に★がついた上位互換をふくめた計8種類。『魔晄の偉力』で初期クエストに逃げたツケがまわってきたのか、最高難度のクエストは別のマテリアが設定されている。でも、これが普通だと思うので文句はございません。
●堕天使狩り
パーティはクラウド、ヴィンセント、狩人、リノア、シド(ゲスト)。ヴィンセント以外はLVMAX。公式発表によるとFF7のキャラを入れるとクエストクリア時の報酬獲得率が上昇するらしい。半分以上もいれば十分だろう。
まずは最初のクエスト『ジェノバの申し子』(消費スタミナ10)を選択。雑魚は多いものの、危なげなく進撃する。現れたボスはセーファ・セフィロス。原作の記憶があいまいだが、音楽はなんとなく覚えている。特殊な行動もなく、貧弱な物理攻撃をかましてくる姿を哀れみながら2ターンで粉砕した。
ミスリルを手に入れた\シャキーン!/
ハズレが当たった。前回のクエストではなかった状況にある不安が脳裏を過ぎる。
(もしかして報酬獲得率の上昇ってハズレも含まれるのか?)
次なるクエスト『ライフストリームに浸る魂』(消費スタミナ20)の攻略後に出たのは高純度ミスリルだった。
この予想もハズレてほしかったが、きっとアタリだ。ふしぎと確信が持てる。嫌な確信だけど。
これも運命と腹を決めて3つ目のクエスト『リユニオンの果てに』へ赴く。敵の攻撃はあきらかに重くなり、バトル数も5に増えている。これでは前と同じパターンではないか。
特にバトル3から出現するヴァギドポリスが悩みの種だ。見た目は朝鮮人参みたいで弱そうなのに硬い、攻撃力高い、かっこわるいの3Kが揃った凶悪さ。ブレイクしても1匹倒すのがやっとで、どうしても手痛いダメージを受けてしまう。この朝鮮人参をどう攻略するかが勝利の鍵になるわけだ。
時間がなくなったので明日また考えよう。しかし、朝鮮人参って何が弱点なんだろう……??
●おまけ
『ジェノバの申し子』をクリアすること5回目でようやく『ほのお(マテリア)』をゲット。さっそく使ってみたが、ファイアとほとんど変わらない。いや、まったく変わらない。しいていえば錬金回数が若干多いのでチャージがわずかに短くなるぐらい。
しかし、『ほのお』を魔法として使っていると、『FF4イージータイプ』を思い出す。ノーマルに勝っている点はほとんどなかったが、唯一ラスボスのグラフィックだけがよい謎仕様だった。
FF4って元々簡単なのになぜイージータイプを作ったんだろう。うーむ、おもいだせんわい。
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