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『ドラゴンクエスト』日記 #10

ドラクエ

 ガライの墓から南、ドムドーラを経由してメルキドに向かう。ここから魔物のレベルがグンと上がるため、まさに命懸けの旅となる。移動距離は長く険しい。キラーリカントやスターキメラといった派手な色の魔物から逃げまくり、ついにメルキドへたどり着いた。
 ゴーレムはようせいのふえがあったから楽勝、と思ったがダメージの高さに少し引いた。それでもやくそうが尽きる前に倒せたからよしとする。

 メルキドは最後の街だけあって貴重な情報が豊富である。忘れないようその一部を抜粋しておく。

「まいど!きょうはだいこんがやすいよ!」
「こんやのおかずはなににしようかしら……」
「ねえ わたしのぽーとぴあとあなたのドラゴンくえすとをかえっこしてよ」

 迷子のキム皇を発見。その存在が物語の終盤を思わせる。店売りの最強装備も結構なお値段なので、まずはロトのしるしを探しに向かう。"おうじょのあい"という名のGPSを巧みに使い、毒の沼地にて無事ロトのしるしを手に入れた。

 このあたりで育てるには、まず装備を整える必要がある。そう、またあの金づるをハンティングする生活に入るのだ。

ゆうしゃ:しょう
LV:13
ぶき:はがねのつるぎ
よろい:まほうのよろい
たて:てつのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #09

ドラクエ

 ローラ姫を救出後、さらにゴールドマン退治を励んでまほうのよろいを購入。万全の備えでガライの墓へリベンジを誓う。
 レベルが上がり、装備を一新した勇者の前に、ガライの墓の印象は気持ち明るく見えた。絶望的だった地下3階の魔物も今や勝てない相手ではない。
 しばらく進んでいると宝箱からのろいのベルトを入手。しかし、"のろい"と名乗る呪われし装備というのも冷静に考えてみるとすごい。コレクションとして大切に持っておくことにする。
 たいまつでは探索に時間がかかるので思い切ってレミーラを唱える。すると、あっさりぎんのたてごとが見つかる。帰り道でレベルが上がり、リレミトを覚えたのは出来すぎだった。

 ぎんのたてごとは魔物を呼び寄せる。しかし、スライムなどの雑魚ばかりで、エンカウントを稼げるアイテムではなかった。ぎんのたてごとはすぐにあまぐものつえと交換し、雨と太陽が揃った。あとは狐の嫁入りを待つばかりである。

ゆうしゃ:しょう
LV:12
ぶき:はがねのつるぎ
よろい:まほうのよろい
たて:てつのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #08

ドラクエ

 レベルも二桁になり、装備も充実してきたのでローラ姫救出のゴーサインを出してみる。当時はドラゴンにラリホーが効くことを知らなかったので、ベホイミを覚えるまでは我慢するしかなかった。
 さっそくドラゴンとの決戦へ。ラリホーは効かない時も多々あるので、その際に受けるダメージが重い。それでも眠っている隙に回復と攻撃を繰り返し、激戦の末、ドラゴンを倒すことに成功した。まさに"ドラゴンクエスト"の名に恥じぬ名勝負だった。

 ローラ姫に話しかけると現れる選択肢。いわゆるエンドレスループというやつで、「はい」を選ばない限り話が進まない理不尽仕様である。このため自分がプレイしているはずが、なぜかプレイさせられている感覚に陥るかもしれない。ただ、当時の私は何の疑問もなく受け入れていたので、子供向けであるドラクエにとって然したる問題はない。

 ローラ姫を救出したらやることはひとつ。ラダトームの街へ行き、宿屋へ直行。
「ゆうべはおたのしみでしたね」×n
 何度か繰り返した後にふと思う。こういう時ならリムルダールの宿屋ぐらいの値段が良かったかな、と。壁の薄そうな部屋で何度も楽しんだことを申し訳なく思いながら、勇者は足取り重くラダトーム城へ入った。

ゆうしゃ:しょう
LV:11
ぶき:はがねのつるぎ
よろい:はがねのよろい
たて:てつのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #07

ドラクエ

 ガライの墓から向かった先はリムルダール。宿屋は55Gというぼったくり価格だったが、回復のためにわざわざラダトームまで戻るわけにもいかない。ただ、このあたりなら一回の戦闘につき30~40Gは手に入るので赤字になることはないだろう。まずは先立つものよりも経験値だ。

 レベルが10になった!マホトーンを覚えた!

 せんしのゆびわをなげすてた!(*1)

 レベルが11になった!

 そして3000Gたまった!

 全財産を投じてはがねのよろいを購入。守備力がアメージングな増え方をすると、今までの苦戦が嘘のように戦闘が楽になった。最も嬉しい変化はラリホー分のMP消費&時間が抑えられること。効率がよくなると俄然狩りが楽しくなる。しかし、上がったテンションは下がるのが道理。密かに期待していたゴールドマンの落とす金額が微妙だったことも響いたのかもしれない。それでもはがねのつるぎを買うのにさほど時間はかからなかった。

(*1)「指輪は戦士の嗜み」と言っていた兵士に指輪を身につけて話しかけた直後の行動。実際はすてるコマンドがないので15Gになりましたとさ。

ゆうしゃ:しょう
LV:11
ぶき:はがねのつるぎ
よろい:はがねのよろい
たて:てつのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #06

ドラクエ

 ガライの墓へ行く前にガライの南にある洞窟へ。すでに何があったのか忘れていたが、どうやら重要な洞窟ではないらしい。戦利品といえば“せんしのゆびわ”ぐらいだ。リムルダールにいた誰かが「指輪は戦士の嗜みだ」と言っていたのを思い出す。
 しかしアクセサリーは身に着けても効果が分からないのがつらいところ。洞窟の奥にあるお宝なので、何かしらのメリットはあるだろう。
 探索中にレベルが上がり、レミーラを覚えた。他のシリーズには出てこない呪文。それだけで気分が高まるが、MPの需要もまた高まる。そろそろ節MP生活を考える必要がありそうだ。

 正直ガライの墓をなめていた。意外と広い。地下3階へ降りるとヘルゴーストなどの強敵がわんさか出てきた。力の差は明らかで、まともに探索する間もなく力尽きた。
 レベルの差を痛感したのでまた修行の旅へ。現状ではレベルも装備も足りない。なにより自分自身のやる気が足りない。

ゆうしゃ:しょう
LV:9
ぶき:てつのおの
よろい:かわのふく
たて:てつのたて
せんしのゆびわ

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『ドラゴンクエスト』日記 #05

ドラクエ

 リムルダール付近の魔物は依然強敵だが、ラリホーの前には赤子同然。このままでは眠っている魔物しか倒せないひ弱な勇者になりそうな懸念はあるが、まずは経験値と金を得ることが第一。
 ただ、ラリホーが効かず瀕死に陥ることもしばしばあったので、扉を開ける旅へ切り換えることにした。

 扉の中で得られたものは、これからの旅に必要な助言の数々。何気ないことだが、一度行った場所でも鍵をかけることによって情報を時間差で伝わるように計算されている。この演出には思わず舌を巻いた。
 しばらく感心したまま探索を続けていたら、ラダトーム城のバリアで死んだ。"ひかりあれ"を怠った自分のミスなのだが、まさか初めての死がバリアとは思いもよらなかった。王の間を出た後にキメラのつばさの存在に気付いても後の祭りである。(所持金:214G→107G)
 それから地下室へ行き、たいようのいしを手に入れた。バリアで力尽きたあとも扉が復活していなかったことが唯一の幸運だろう。
 
教訓:油断は最大の敵と心得よ。

ゆうしゃ:しょう
LV:8
ぶき:てつのおの
よろい:かわのふく
たて:てつのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #04

ドラクエ

 てつのおのを装備して以来、あれだけ苦戦したおおさそりも難なく倒せるようになった。ある程度金が貯まったのでガライでてつのたてを買う。また勇者度がアップした。
 だが、装備の充実には程遠い。ちまちまやるのも飽きてきたので、重い腰を上げ、リムルダールへ向かうことに。毒の沼地が2ダメージなのは精神的にも大きく、洞窟へ入る前から瀕死になるほど。ある意味魔物よりも恐ろしい。

 洞窟内のルートは覚えているので、たいまつを使わずに南下。魔物もそんなに強いわけではなく、すんなりゴールへ。

 問題の大陸に降り立つとここからが本番。リムルダールへの道のりは意外と長い。しかも森やら山が多い地形なので、必然的にエンカウント率も上がる。まどうしにラリホーでもやられたら最後なので、そうならないよう祈りながら慎重に移動する。
 結局リカントとてつのさそりが出て来ただけでなんとか到着。ラリホーの有難味を再確認した。

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『ドラゴンクエスト』日記 #03

ドラクエ

 マイラの村へ向かう。メイジドラキーのギラで危うく命を落としかけながらも無事到着。真っ先にようせいのふえを取るなどと野暮な事はせず、ひとまずゆう帝との談笑を楽しむ。
 武器と防具屋で見かけた“はがねのよろい:3000G”は現状において絶望的な数字に思える。この防具の値段設定が経験値を稼がせるための調整にもなっているのだろう。しかし今更なんのランダム要素もない戦闘を繰り返すのは精神衛生上よろしくない。レベル上げとは苦行と見つけたり。

 長い苦行を終え、ついにてつのおのを購入。前の武器を下取りするシステムは実に効率がよく、たけざおが奇跡的にも5Gになった。スライム5匹分と考えればかなりの高額だ。
 さっそくてつのおのを使ってみると、これが実に強力無比。ギラ並のダメージをMP消費なしで弾き出すのは痛快この上ない。

結論:武器はケチるべからず。

 ガライの南にある洞窟へ向かう。入ってすぐ洞窟が真っ暗であることを思い出し、たいまつを忘れるイージーミスをやらかしてしまう。
 私の好きな魔物であるメーダと死闘を演じられたことに満足すると速やかに洞窟を離脱した。

ゆうしゃ:しょう
LV:7
ぶき:てつのおの
よろい:かわのふく
たて:かわのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #02

ドラクエ

 レベルが4になり、ギラを覚えたところで北上してロトの洞窟に入る。ここは魔物が出てこないので安心。ある程度ルートも覚えていたので、たいまつを使わない暗闇プレイも可能だったが、面倒臭いという合理的思考から火を灯す。
 石版を読んだ後で気付いたのだが、もしかしたらここに来る必要はなかったかもしれない。アイテムが得られるわけでもないし、石版の情報は当然知っている。せっかくなので子孫のために「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじ……」と書かれた石版を用意してやりたかった。

 北西の海に面した街ガライに到着。高価な装備が並ぶ武器屋をひやかした後、ミヤ王としばらく談笑する。鍵がなければあまり意味のない街。宿屋が25Gと知って、ますます宿屋嫌いに拍車がかかりそうである。(お楽しみをのぞく)

結論:ガライは辛い街だった。

 レベル5になり、力が急激に増えたので一気に戦闘が楽になる。ここまで来るとたけざおを振り回すより殴った方が早そうだが、装備を外すコマンドがないので我慢する。そう考えるとたけざおが呪われた武器に見えてくるから不思議だ。厳密に言えば、たけざおは武器ですらない。実際はハンガーをヌンチャクのように用いるぐらい滑稽なことなのだ。

 ラダトームへ戻り、かわのたてを購入。いくらレベルが上がっても守備力は変わらない事実を知った今、優先すべきは防具であると気付く。だからといって武器がたけざおのままで良いとは到底思えないが。

ゆうしゃ:しょう
LV:6
ぶき:たけざお
よろい:かわのふく
たて:かわのたて

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『ドラゴンクエスト』日記 #01

ドラクエ

 私は『ドラゴンクエスト』を初めてプレイした時のことを覚えていません。2の記憶はありますが、どうやら初代に関しては記憶が欠落しているようです。
 最初は子供向けというよりもう少し大人がやるものという印象がありました。RPGというジャンルは当時の子供には敷居が高く、直感的に楽しめるアクションゲームの方が魅力的に思えたのです。
 ところが口コミ効果か、はたまたジャンプ効果か。ドラクエはじわじわ売れていったのです。そんなこんなでドラクエも今年で25周年。その記念で発売された『ドラゴンクエスト1・2・3』を受けて、今回プレイする決断したのです。
 もう一つの理由は『れとげのまち』というツイッター企画で『ドラゴンクエスト』がお題になったこと。くわしくはこちら

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