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『ドラクエ9』日記 #12

ドラクエ9

 しばらくはクエスト消化に明け暮れていた。想像以上に苦戦するものが多く、ただ時間だけが浪費していった。そこで気分を変えるために地図へ挑戦することにした。思い起こせばクエストで得た最初の地図に入り、ボスで完膚なきまでに叩きのめされたことは記憶に新しい。今ならきっと労せずに攻略できるはず。そんな軽い気持ちで未だ踏破したことのない『うす暗き獣の地図Lv1』を紐解いた。

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『ドラクエ9』日記 #11

ドラクエ9

 クリア後の世界は色々と時間経過が起こっていた。クリア後からが本編とよく言われているが、こういう部分にその一端を垣間見させてくれる。
 まずダーマ神殿でメイドになりたかったジジイがメイドになっていた。もしかして隠し職業にメイドがあるのか!? と一瞬思ったのもつかの間、ただのコスプレであることが判明。ジジイはさっさと家へ帰れ。

 ツォの浜のクエストで水のはごろもとみかがみの盾を錬金。昔からのドラクエユーザーにとってニヤリとする装備品である。偶然ムーンブルクの服から水のはごろもへ装備を変更したのも何か因縁を感じてしまう。
 復活したぬしさまを撃破すると何故か女神の果実を手に入れる。食べるとアギロ、時代錯誤の妖精と天の箱舟が再び見えるようになった。

 新たな装備も続々と入手。見た目がドラクエ3の女賢者のものであるさとりのワンピースを入手。なるほど、こういう演出は純粋に嬉しい。昔からのユーザーがおもしろいという理由が分かった気がする。

 それからもいくつかのクエストをこなしていると、ある地図を手に入れた。それにはとても聞き馴染みのあるモンスターの名前があった。その名も『バラモスの地図Lv1』。私はついに魔王の地図を手にしたのだ。だが、現状の能力で敵うのか不安だったのでしばらく放置することにした。まぁ、地図は逃げないので気長にいこう。

 ここからはクエストや錬金や地図を延々と繰り返すことになるのだろう。今はとても楽しいので、この精神状態が続く限りはやり続けていきたいと思う。

*今日のすれちがい
 某所にてすれちがいを敢行。40~50分で15人のすれちがいに成功した。予想を遥かに上回る数字が出て嬉しい悲鳴を上げる。もらった地図には『シドーの地図Lv2』とか『ダークドレアムの地図Lv99』など魔王の地図もちらほら見受けられた。今はほとんど使えそうにない地図がほとんどだが、いつか使うときのために大切に取っておくことにします。すれちがった方、ありがとう。いつか地図を配れるようになるまで頑張ります。

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『ドラクエ9』日記 #10

ドラクエ9

 神の国は前の面影がないほどの変貌を遂げていた。禍々しいダンジョンを進むと、特に迷うこともなくエルギオスの元へたどり着く。ラストバトルは連戦となったが、それもなんとか制し、最終形態との戦闘を迎える。BGMはダーマと同じく序曲のフレーズを流用しているようだ。さすがに攻撃力が高く、苦戦を強いられた。失敗したのは僧侶を賢者のままにしていたこと。フバーハが使えなかったので、息によるダメージが重くのしかかる。一進一退の攻防が続き、旗色は少しずつ悪くなっていった。長期戦では分が悪いと思った矢先、主人公の攻撃でなんとか止めを刺すことができた。こうして本編はエンディングへと向かうのだった。

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『ドラクエ9』日記 #09

ドラクエ9

 ガナン帝国城へ乗り込む前に、いろいろと寄り道をしてみた。
 カラコタ橋で秘密の店を発見。あぶないみずぎを売っていたが、見た目はあまりあぶないように思えない。高くて買えなかったが、装備すると透けたりするのだろうか。
 クエスト20にてバタフライマスク作成。ドラクエにも「蝶・サイコー!!」なアイテムがついに登場したようだ。しかし、クエストの意味を違えていた(バタフライマスクを作ればいいと思っていた)私はここで頓挫することに。これを錬金するアイテムってことはパピヨン的な何かになるのだろうか。
 クエスト18にてスライムタワー装備をする。これが想像以上に心躍る代物で、最終バトルはこれで挑もうかと思った程。残念ながら性能面の問題により却下とした。

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『ドラクエ9』日記 #08

ドラクエ9

 ドラクエで学園生活というのは新鮮だ。実際はほとんど変わってないが、ドラクエにおける学校の存在が実に新鮮。しかし、学園生活と呼べるようなイベントは皆無で、実に淡々としたまま卒業と相成った。学園長から6つ目の女神の果実を手に入れる。雪に包まれし学園の記憶は、すぐに新雪のごとく真っ白になるだろう。

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『ドラクエ9』日記 #07

ドラクエ9

 砂漠の国グビアナは女王が支配する女の国らしい。イシスもそうだったが、砂漠の国は女王と決まっているのだろうか。さくっとトカゲを倒し、5つ目の女神の果実を手に入れる。

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『ドラクエ9』日記 #06

ドラクエ9

 前回のおさらい:ダーマとツォの浜で果実2個ゲット。配信ゲストキャラ参拝で四苦八苦。

 船旅の疲れも見せず、一向はカラコタ橋で女神の果実の情報を得る。そこでメダルを集めるキャプテン・メダルなるおっさんを発見。だんだんメダルコレクターのキャラが怪しくなっていくが、10ではメダル・スライムとかにならないだろうかと一抹の不安を覚える。メダルを渡すと、とうぞくのかぎが手に入った。あれ? とうぞくのかぎって重要アイテムなんじゃないの? どうやら今回のかぎの扱いはお宝コレクターのためのアイテムに成り下がったようだ。それでもいける場所が増えるのは純粋に嬉しい。

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『ドラクエ9』日記 #05

ドラクエ9

 聞いた話では大神官は女神の果実を食べた後に失踪したらしい。食べちゃったのならウン……いや、それはないか。でも、待てよ。木の枝に刺せばDr.スランプっぽくなるからいけるかもしれない。そんな妄想に浸っているうちにダーマの塔へ着いた。
 塔へ入るために深々とおじぎを一回。カラテカ気分で塔の中へ足を踏み入れる。最上階にて変わり果てた大神官との戦闘に突入し、これを難なく撃破。元に戻った大神官から女神の果実が現れる。消化されていなかったことに安堵とがっかりが同時に去来する。まぁいい。これで転職ができるようになったわけだから。
 転職できる職種はルイーダの酒場と同じく6つ。当然上級職もありそうだが、それは後のお楽しみらしい。商人が消えたことに改めてショックを覚えつつ、主人公は新たな職業である盗賊に転職した。元天使が今や盗賊か。肩書きだけ見るとすごい人生を歩んでるよ。人じゃないけど。
 ステータス画面を開く度にテンション高めのBGMと共にサンディが話しかけてくる。今はもう慣れたが、ふとある疑問が浮かんだ。なぜサポートキャラをベタなメイドタイプにしてくれなかったのかと。ゆう帝(注:ドラクエの生みの親)の遊び心なのだろうが、こればかりはチョベリバって感じ。

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『ドラクエ9』日記 #04

ドラクエ9

 初めての錬金。まず錬金釜が喋ったことに驚きを覚える。無論、おばあちゃんにもらった眼鏡をかけて「デコデコデコリーン」と唱えたわけでもない。現時点では大した物が作れるわけでもないので、やくそうに毛が生えたようなものを錬金することで一応の満足を得た。
 ベクセリアの町では今、流行り病に悩まされているという。天使である主人公なら病魔もなんのそのだが、仲間達のことを考えると不憫でならない。サンディも金魚のフン程度にしか見ていないのだろう。みんな、たくましく生きてくれ。
 西のほこらにてメタルスライムと初遭遇。シンボルアタックなので選んで戦えるのは非常にありがたい。2度の戦闘で2度とも倒せた。どうやら今までのシリーズにくらべて逃げない性格になったのかもしれない。ユーザーフレンドリーが過ぎるとも思える調整だが、LV上げの効率化を図ったという意味では良い決断だと思う。時代の波はすでにメタルスライムの逃走率にまで及んでいたようだ。
 流行り病を無事解決し、天の箱舟が復活。天使界へ到着すると、そこは見るも無残な姿になっていた。天さん、もといイザヤールは自分を追って地上に降りたまま戻ってこないという。空から探せば太陽の反射ですぐ見つかりそうな気もするけど、そのうちフラリと帰ってくるんじゃないかな。

 かくして女神の果実探しの旅が始まった。世界中に散らばった7つの果実を集める展開のおかげでドラゴンクエストがドラゴンボールにダブって見える。両方鳥山先生だから問題は無さそうだけど。
 お気に入りだった天使界のBGMに別れを告げ、降り立った先には懐かしき建物があった。転職の神殿、ダーマである。中ではメイドになりたいという老人の姿があった。そんなに熱くなるとメイドになる前に冥土へ行くことになるぜ、とは当然これっぽっちも思っていない。だって天使だもの。
 かくしてダーマの大神官を探しにダーマの塔へ挑むのであった……

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『ドラクエ9』日記 #03

ドラクエ9

 セントスタイン城にて黒騎士討伐に志願する。麗しのフィオーネ姫との対面も果たし、意気揚々と場内を詮索する。
 とある爺さんから黒塗り部分を消すためにまほうのせいすいが欲しいといわれた。爺さんのイロホンという名前がとても気になるが、そんなあからさまな策略にかかるほど私も単純ではない。……まほうのせいすい、か。一応覚えておこう(メモメモ)。

 リッカの宿屋へ行くとすでに開店していた。このスピードで開店とは、さすが伝説の宿王の娘といったところか。
 リッカの隣にはルイーダがいる。そう、これぞ誰もが知る伝説の『ルイーダの酒場』である。考えてみれば仲間を募るシステムは3のみだったので、登録作業は懐かしくもあり新鮮。少し悩んだ結果、3の時と同じ戦士、僧侶、魔法使いに決めた。戦士の名前をラオウにした後、続けて僧侶をユリアと入力しようとしている自分にハッとする。なぜ私はドラクエのパーティーを『世紀末救世主伝説』風に染め上げようとしたのだろうか。頭を振り、シャワーを浴びてリフレッシュしてから、改めて僧侶をオデッサ、魔法使いをヴァレスと名付け、これからの長旅に向かう同志としたのである。

 少しだけレベル上げを行った後、西の海岸で待つという黒騎士に会いに行く。苦戦の末、撃破する事に成功すると、黒騎士は自分のことをとつとつと語り出した。要約するとフィオーネのことを黒騎士の知るメリアと勘違いしたというオチ。話してみると黒騎士も意外といい奴みたい。
 桜が舞い散る村エラフィタにてわらべ歌の歌詞に従い、北にある廃城が姿を現す。黒騎士の長年に渡る想いを成就させて一件落着の帰路。過去の悲恋よりもホイミスライムの青が鮮やかだったことを思い出していたのは秘密だ。

つづく。

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