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『インペリアル サガ』をやってみた レポート&感想&まとめ

ゲーム

6月18日よりサービス開始した『インペリアル サガ』の簡単なレポートを書いてみる。興味がある方の参考になれば幸いです。

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『バッジとれ~るセンター』クリスマス限定テーマ&バッジにハマ~る

ゲーム

なにげなく起動してみるとスーパーマリオのクリスマスバージョン『サンタマリオ』が限定配信されていた。こ、このウサギ野郎、どれだけ搾取すれば気が済むんだ……。(現金を投入しながら)

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『バッジとれ~るセンター』にハマ~る

ゲーム

12月17日より任天堂より配信が開始された3DSのDL専用ソフト。その名のとおりバッジを取るのが目的。ゲーセンにあるUFOキャッチャー(小さいやつ)をゲームにしたようなものです。バッジによってはすごく射幸心を煽られるらしいので、とにかくやってみました。

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『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』感想

ゲーム

前作から実に22年の月日が流れ、まさか続編が出るとは夢にも思っていませんでした。ゼルダの中では一番好きなタイトルなので、この一報を聞いた時は本当に嬉しかった。アクションRPGの最高峰である前作を超えないまでも、それに次ぐ内容をつい期待してしまうのでした。

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『天地創造』感想

ゲーム

 クインテット3部作における最後のタイトル。前作の「ガイア幻想紀」に比べ、ボリュームと演出が大幅にパワーアップしている。舞台が現実と同じであることも、テーマを語る上で非常に効果的だった。
 クインテット作品に共通する善悪や生死に関した疑問を突きつけるイベントの数々は、この「天地創造」で理想に近い形になったのではないか。
 アクション部分に関しては、ダッシュ斬りの強さがすべてを物語っている。全体的な難易度は並だが、ボスによってはシビアなところもある。クロスガードで敵の攻撃を弾くのが気持ち良かった。
 気になったのはシナリオ。自主的に何かをするのではなく、ただ流れに翻弄され続けるのが少ししんどかった。個々のイベントは秀逸なものも多かったが、全体的にみるとぶつ切りの印象を受ける。ストーリーが壮大すぎた故の弊害かもしれない。

・印象に残ったシーン
 インパクトがあったのはブラッディマリー戦前の演出。「かごめかごめ」から「だるまさんがころんだ」の流れは独特の雰囲気があり、記憶に残った人も多いだろう。また、ブラッディマリーが強かったこともその印象の強さを助長している。
 最も素晴らしかったのは見せない演出。クリスタルホルムから旅立つ際にエルと交わす扉越しの会話、ライムとボスとの一騎打ちにラストシーン。他にもあったかもしれないが、あえてその場面を見せずに言葉や音楽だけで盛り上げる演出には思わず舌を巻いた。プレイヤーに想像させる演出はゲームという媒体ではとても大切だと再認識させられた。

・あとがき
 クインテット作品は様々な価値観を考えさせられるものが多い。作品を創り出す度にクオリティーが向上していくのを感じたし、次の作品もやってみたいと思わせる魅力があった。SFCという媒体も相性が良かったと思う。この手の話は表現までリアルになると、ホラーになる恐れがあり、それだけ強烈な内容であるといえる。
 ラストシーンも実にらしくて良かった。やはり締めがしっかりしている作品に駄作はないことを改めて教えられた。

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最強のゲームタイトル

ゲーム

 ネタがないのでテーマを拝借。お題は「歴代最強のゲームタイトルと言えば?」です。
 しかし、このテーマは少し語弊があるので「自分が最も好きなゲームタイトル」に変更します。ゲームの評価に強い弱いという言い方自体が変ですしね。

 最も好きなタイトルはズバリ「ファイナルファンタジー4」、次点が「ドラゴンクエスト5」です。もちろん両方ともSFC版です。ベタで申し訳ないですが、こればかりは譲れません。やはり時代背景や青春時代にプレイしたことが印象に強く残っているのでしょう。これ程の衝撃を受けることはこの先もうないのではとさえ思っています。
 個人的な評価の基準がシナリオ偏重なのでこの結果となりました。他ジャンルならアクションRPGも好きでして、「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」や「聖剣伝説~FF外伝~」は5本の指に入る名作だと思います。

 一口に最も好きなタイトルといっても個人差があるのでバラけるのが当然なんですよね。だからこそ色んな方の最強ゲームタイトルが何なのか、とても興味があります。選ぶ理由もその方の人格が垣間見れますしね。

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『サラダの国のトマト姫』をみんなでやろう!

ゲーム

 「サラダの国のトマト姫」(以下サラトマ)というゲームをご存知でしょうか? ハドソンから発売されたアドベンチャーゲームで、原作はパソコン用として誕生した作品です。私が出会ったのはファミコン版でしたが、当時そのユニークなグラフィックと世界観に引き込まれていったのをよく覚えています。

*本文は未プレイの方にも読んでいただきいので、極力ネタバレを含まないようにしています。

・どういうゲーム?
 物語の舞台はヤサイの国。主人公のキュウリ戦士となって、さらわれたトマト姫を救うというお話です。道中で繰り広げられる様々なイベントは、子供にも理解できるよう配慮されています。
 特に世界観が独特で、登場人物はほぼ野菜。擬人化されているので感情移入がしやすく、それを利用したボケも随所に冴え渡ります。テキストの面白さとグラフィックの味わい深さが妙にマッチしており、さらに素晴らしいBGMで雰囲気を盛り上げてくれるのです。ただ、作られてから結構な時間が経過しているので、ボケがわからないという可能性もあります。まぁ、わからなくても楽しめますのでご安心を。

・要注意人物(野菜?)
 なんといっても柿っ八。このゲームを彼抜きで語ることはできません。エンディングを迎えた時、柿っ八の存在がしっかりとあなたの心に刻み込まれることでしょう。愛すべきスーパーサブを是非あなたの手で暴れさせてあげて下さい。
 女の子キャラもそこそこいます。(良い意味で)個性的なキャラが揃っているので、ご期待下さい。ちなみに私は女キャラはさかやのフサ子さんがお気に入り。ちょっと顔色悪いけど気にしない! 男キャラなら断然ロンメロン将軍です。あのななめっぷりには感動すら覚えました。
 あとアニメーションキャラが非常に可愛らしいので、そこも注目していただきたい。どれもコミカルで和みます。豆知識としてアニメーションキャラが出現した場所に金貨が落ちています。要チェック!

 最後にサラトマを語る上で外せないのがBGMです。とにかく名曲揃いで、個人的には数あるファミコンタイトルの中でも上位に食い込む程だと思っています。パスワード画面も隠れた名曲なんですよ。

 現在れとげのまちというTwitterの企画が行われており、そのお題が「サラダの国のトマト姫」なのです。期間は8/21から8/29となっていますので、この機会にプレイされてみてはいかがでしょうか。
 とにかく「サラダの国のトマト姫」という作品を一人でも多くの方に触れて欲しい。携帯アプリ版もあるみたいですが、私はやったことないのでファミコン版をオススメします。Wiiのバーチャルコンソールでも配信されていますので、是非是非プレイしてみて下さい!

おまけ:れとげのまち過去ログ→
*こちらはネタバレを含みますので注意。あまり潜ると花隈町へ迷い込みますのでお気をつけて。

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『リトルバスターズ!エクスタシー』感想

『リトルバスターズ!エクスタシー』感想

ゲーム

*本文はネタバレを含んでおります。『リトルバスターズ エクスタシー!』をまだクリアされていない方はご遠慮下さい。



 久しぶりのKey作品です。どれくらい久しぶりかと言えば、前作の『CLANNAD』の記憶が曖昧になるぐらい。ただ、エクスタシーからプレイできたので、そういう意味では運が良かったです。

 物語は主人公の直枝理樹が学園生活の中で女の子と仲良くなるお話。しかし、これは建前で真の目的は理樹と鈴を強い人間へと成長させるものです。
 恭介たちの願いが生み出した世界がリトルバスターズの舞台となります。エクスタシーの追加シナリオにおいては、その世界が密接に関連付けられて内容に深みを持たせています。 今やKeyのアイデンティティともいえる"奇跡"は、今作でも十二分に発揮されていたので安心しました。
 リトルバスターズは元々「悪をせいばいする正義の味方」でした。しかし新生リトルバスターズがただの野球チームで終わってしまったのはとても残念です。しかもアクションはノック練習のみで本番は見守るだけというのは腑に落ちませんよ。

 キャラクター別シナリオについて下記にまとめました。(一人を除き短めです)
・小鞠
 幸福スパイラル理論は分かりやすくて良かったけど、あの独特の話し方は慣れるのに時間がかかりました。亡くなった兄妹というのも定番ですがいいものです。都合の悪いことを無理やり無かった事にする強気な一面は◎。
・クド
 普段はほんわかしたキャラなだけにメインルートのシビアな展開はちょっとついていけなかった。説明が多くなりがちで後半は少ししんどい印象を受けました。
・葉留佳
 双子の姉妹とお家騒動。クドと同じく、後半は説明が多くてペースが落ちました。長々と他人の家庭事情を見せられるのというのは、感情移入しづらい分疲れますね。
・来ヶ谷
 記憶障害により、数日前のことも覚えていられないという少女。終わらない一日を何度も繰り返すが、季節は確実に移り変わっていく。結局何が言いたいのか良く分からない結末だった。名前で呼ばれる事が嫌だった理由も。
・美魚
 自らが生み出した分身の美鳥と入れ替わる美魚。ただ、明るく活動的な性格の美鳥には正直何の魅力も感じなかった。美魚が大切にしていた短歌集を存在証明としたのは良かった。
・佳奈多
 葉留佳の姉妹なので、葉留佳シナリオを補完する形になっている。佳奈多EDは最後にリトルバスターズが活躍したことが好印象。理想的なEDでした。
・佐々美
 サブキャラだった時とメインルートへ入った時のギャップが最も大きいキャラ。唯一、本編より月日が経過した話で、世界の秘密を絡めた展開もおもしろい。猫になってしまうという突飛な設定も個性的で、オチともうまく連動している。期待値が低くなっていたこともあり、良い意味で深い感動を得られました。
・沙耶
 リトルバスターズの世界観を総括相応しいシナリオで、沙耶はその恩恵を一番に受けたキャラです。自虐キャラとしての個性も確立しており、ユーザーを飽きさせない華があります。
 元は漫画の登場人物に過ぎなかった朱鷺戸沙耶という人形に現実世界で命を落としたあやが入り込んだ存在。時風瞬に最後の願いをスパイとして答える沙耶。しかし、時風瞬は沙耶をタイムマシンで逃亡させることにした。過去の理樹と再び巡り逢ったあやは、現世で果たせなかった青春を新たな世界で謳歌する。
 現実と虚構、それに時間までも超越した展開ですが、とてもおもしろかった。演出にも力が入っており、大満足のフィナーレでした。(その後、スクレボEDというのを迎えたのですが、これはEDどうこうというより、その過程が凄かったです)

 全キャラの攻略を終えて思ったことは、メインシナリオも通過点の一つにすぎなかったということです。鈴EDは確かにストーリーの核となるもので、リトルバスターズが望んでいた理想です。
 ただ、いくら成長を遂げたとはいえ、瀕死の生徒全員を二人で助けるのはちょっと納得がいきません。例えば最終的に恭介を一人犠牲にした方がもう少し納得できたような気がします。そしてエクスタシーのキャラを全部攻略した後に最後のボーナスとして恭介生存ルートを出現させれば更なる感動が得られたかもしれません。
 分かったことは、リトルバスターズとはエクスタシーになって初めて完成した作品ということです。日常会話は今までのKey作品で最も良かったかもしれません。真人の筋肉ネタも嫌いじゃなかったぜ。筋肉いぇいいぇーい!! 筋肉いぇいいぇーい!!

*沙耶絵。

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れとまち第3回『ポートピア連続殺人事件』

ゲーム

・はじめに
 Twitterの企画である『れとげのまち』第3回が昨日と今日の二日間で開催されました。お題は、かの名作『ポートピア連続殺人事件』です。堀井雄二氏の作品で、知名度はアドベンチャーゲームの中でもトップクラス。ゲームをやったことない人でも犯人は知っている、という稀有なタイトルでもあります。

・ポートピア感想
 初クリアはもう10年以上前なので、実際にプレイしてみると細かい部分はほとんど忘れてました。おかげでとしゆきの部屋へ行けずに迷ったのなんの。なので京都や洲本へ無駄に観光してしまいました。
 京都ではあみだがみねでつり人を観光。そして、中盤の怒涛のたれこみ。なるほど、見事なまでに覚えてない。最後のこうぞうの日記のくだりで思わず涙してしまった。でも、これって犯人を知っているからこそ感動するんだよね。複数回プレイを見越しての演出も組み込むとは……堀井雄二恐るべし!!

・総括
 改めて自分が大人になったなぁー、と感じました。考えてみたら金の話や詐欺とかって子供の頃にはピンときませんからね。ストーリーがしっかり練られていたのだと痛感させられました。それに独特のユーモアがあるので、暗くならずにプレイできるのも大きい。まさかポートピアで『ファミコン神拳110番』を思い出すことになるとは想像もしなかった。
 こうなると続編期待しちゃうなー。『ポートピア2~犯人はヤス~』を夢見つつ、余韻に浸りたいと思います。『れとまち』スタッフ&参加者の皆様、お疲れ様&ありがとうございました。

れとまちのつぶやき(例のごとく、もぐるとFF2やらイースやら出てきますが、体に害はありません)

*ポートピアということで絵を描いてみました。→こちら
ふみえがパッケージ版。ヤスがFC版。そしておこいがMSX版です。あ、右下のがおこいさんですよ。

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何度目かの『FF2』、何度目かの『のばら』

何度目かの『FF2』、何度目かの『のばら』

ゲーム

 先日、久方振りにFF2をプレイ。すでに数回クリアしているタイトルなので、もうやることはないと思ってました。しかし、名作は何度やっても面白いという事を改めて教えられました。そのきっかけとなったのが「れとげのまち」(通称れとまち)なのです。

・「れとげのまち」とは?
 twitterでレトロゲームをみんなで同時にプレイするという趣旨の企画です。大勢で一つのゲームを語り合う感覚は、一人プレイでは味わえない連帯感と安心感、そしてやる気が得られます。気になるシーンや、理不尽な事をネタにして盛り上がったりと二次的な楽しさが得られるのも大きな特徴と言えるでしょう。
 ちなみに「FF2」は第2回として4月25日まで行われていました。過去のタイトルは、第0回「FF1」、第1回「MOTHER」、第1.5回「イースI・II」となっています。次の第3回は、かの有名タイトルである「ポートピア連続殺人事件」の予定。もし参加するならリカちゃんを頼りに犯人を割り出していこうと思います。

・FF2の感想(FC版)
 やはり合言葉システムは独特でおもしろい。会話することの楽しさはあるけど、尋ねた言葉のほとんどが「?」で返されるのは哀しくもあった。ヒルダやフィン王に「のばら」と尋ねて反応がないのをみると、ほとんどのキャラに記憶障害の疑いあり。
 仲間になるサブキャラのほとんどが死ぬので、分かっていても悲しいですね。特にミンウは1ぎるのため(れとまち過去ログ参照)に命を散らせたわけですから、涙無しでは語れません。

・あとがき
 FF2には切ないBGMが多い。それは内容が死や破壊に彩られているから。テーマが一貫しているので感情移入がしやすいのは大きな魅力です。今回は仲間同士で殴り合うのが本質ではないということを知っただけでも大きな収穫でした。回避力が重要なゲームって珍しいね。


*「れとげのまち」の過去ログ(時系列順ですのでLV1からお読み下さい。ただし、1回~2回までの計3回分になっていますので、深く潜るとイースやらMOTHERが出てきます。注意!)

*紅一点のマリアさん。他の方のプレイでは一人旅だったり、裸だったりと色々ご苦労されてるみたいでした。人気者はつらいね。マリア:「やだーっ! もう!」
ff2_maria

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