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『ドラクエ9』日記 #02

ドラクエ9

 峠の道の土砂崩れを取り除くため、初めてのフィールドに立つ。まず衝撃を受けたのは、エンカウントがシンボルアタックに変わっていたこと。これも時代の流れってやつか。
 土砂崩れイベントが終了すると、セントウォルスからルイーダという女性が村に向かったまま行方不明とのこと。捜索のため、キサゴナ遺跡へ向かう。
 しかし、ドラクエでルイーダといえば、酒場のカウンターにいるイメージしかない。今回のルイーダはかなりアクティブなキャラなのだろう。
 遺跡にてルイーダを発見。最初のボス、ブルドーガとのノーガードの殴り合いを制する。ルイーダはいきなり自分のことをわけありの女と言い放つ。しかも去り際にアデューって……。ルイーダは月影のナイトの子孫なのだろうか。
 村までの道中、持ち物を眺めていたらあることに気づく。『うしのふん』が『うまのふん』の2倍の価値があるという驚愕の事実に。『うまのふん』は光り輝いているのに、『うしのふん』はリアルな照り。価格の差は量的なことなのか、それとも新アイテムゆえの優遇か。ただ、いまだかつて『うまのふん』を本当に1ゴールドで売ったことがないので、今回も売らない可能性が高い。数時間経つと高級肥料とかに変化するといいのにね。

 リッカの父親が伝説の宿王であることが判明。この胡散臭い設定がドラクエ(堀井節)らしくて良い。セントウォルスへ行く決断も早く、やはり伝説の宿王の血は争えんな。
 そして、この時を迎えた。なぞの乙女サンディが専用BGMと共に登場。ガングロ妖精は思ったほど黒くなかったけど、喋り方がとにかく鬱陶しい。これは本当に慣れるのだろうか。すぎやま先生がどう思ったのか非常に興味がある。長時間プレイされているところを見ると、気に入ってるのかもしれない。
 村にいた少女マロンから最初のクエストを受ける。しかし、『まだらくもいと』とはまた通なチョイスをする。運動会でライバルに使うのだろうか。

 ついにウォルロ村を出る日がやってきた。嵐で落ちたままの教会の鐘が寂しさを一層際立たせる。フィールドでもモンスターが道を空けてくれる。まるでこれから旅立つ私を応援しているようではないか。(もしかしたら道具袋にあるうまのふん×5&うしのふん×5が原因かもしれないけど)
 そんなこんなでセントウォルスへ到着。ここでは今『なぞの黒騎士』なるものが世間を騒がせているらしい。色々話を聞いてみた結果、ベルセルクの髑髏の騎士みたいな容姿が浮かんできた。旅芸人ひとりで勝てるのだろうか……。
 次回「なぞの黒騎士に挑む」の巻


 教会にいた子からクエストを受ける。元気の出るガッツポーズを見せろというものだ。ラミレスの「ヨロコンデ!」的なやつってことか?と思ったけど、どうやら違うらしい。手持ちのガッツポーズを見せると「いいガッツ」と言われた。ラミレスじゃなくて小笠原だったという。お後がよろしいようで。

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『ドラクエ9』日記 #01

ドラクエ9

 スイッチを入れるとお馴染みの序曲が私の心をぐっと掴む。新たなドラゴンクエストの幕がついに上がった。
 今回はオンラインゲームのように主人公の顔や髪型などを自由にカスタマイズが可能。色々設定を変えてみた結果、デフォルトかミスターポポのどちらかで迷う。最終的にデフォルトで行くことにした。やっぱりポポじゃ愛着がわかないし、何より感情移入できる自信が無かった。

 スタートすると、いきなり守護天使としてウォルロ村を守護することになった。拒否権はない。まず、イザヤールと名乗る(外見的に)神々しい師匠と共に村人から脅威を排除した。どうやら今度のドラクエは主人公が天使らしい。なかなか斬新な設定だ。
 天使界へ戻ると、そこにいるのは皆天使。とはいっても人間と同じで、賢そうなやつもいれば頭が悪そうなやつもいる。実際に天使がいたとしても、おそらくそんなところだろう。
 当面の目的は人間に感謝されることで得られる星のオーブを集め、世界樹に捧げること。さっそくウォルロ村へ降り、星のオーブ集めに奔走する。
 その作業中、衝撃的な出来事が起こった。うまのふんが進化を遂げていたのだ。進化の秘宝でも手に入れたのか、まるで黄金のように光輝く。まぁ、それも見た目だけでうまのふんは所詮うまのふんなのだが。
 村の教会でセーブしようとしたら、村人は天使の自分を当然気づいてくれない。まさか冒険の書を自分で書き込むことになるとは思わなかった。つまり冒険の書を持ち歩けばいつでもセーブできるのだが、それが不可能であることも分かっているのでとても無駄な能力に思えた。
 星のオーブを世界樹に捧げると、女神の果実がなった。天の箱舟なるものが現れたが、次の瞬間にはバラバラになって地上へ落ちていった。主人公も地上に飛ばされてしまう。気がつくとウォルロ村にて介抱されていた。光輪も翼もなくなり、人間とも普通に話せるようになっていたが、その時感じた一番の疑問はなぜ旅芸人なのかということだった……。

*余談だが、イザヤールの声は故・鈴置洋孝氏の声で脳内再生された。鈴置氏といえばブライト・ノア、ドラゴン紫龍、天津(ryといった役を演じた名優である。どうして彼だったのかは天使、いや神のみぞ知る。

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