本日もネタが無いので某所から拾って参りました。今回のテーマは「バファリン」です。頭痛に効くとされるあの「バファリン」です。
・本当に半分は"やさしさ"で出来ているの?
どうやら違うらしい。成分組成にも"やさしさ"という記述がないし、何より本当に"やさしさ"が半分配合されているなら世紀の大発見と言える。"やさしさ"を物質化するという発想自体が驚嘆すべきことなのだが、そんな夢を見たっていいじゃないか。ただ、やさしさを前面に押し出したCMでいえば、「やさしいママの手とヴィックスヴェポラッブ」の方が賢いやり方ではあった。
・バッファローマン
最近になって何故か「バファリン」がバッファローマンの愛称に見えてしょうがない。というわけでバッファローマンの話。
バッファローマンといえばアフロだが、それがヅラであることは悪魔将軍戦で明らかにされている。しかし激しい戦闘を繰り返してもまったく取れる気配の無かった髪が何故あんなにも簡単に脱げたのだろう。アデランスの中野さんばりに乗せただけっぽいが、その真意はやはり謎である。
キン肉マンとの闘いで、ミートくんの頭が入ったカプセルを開けるための鍵が目から涙と共に出てくる名シーンがある。ここでの疑問は一体バッファローマンの目はどれだけでかいのかということ。体格はキン肉マンより一回り大きいくらいなので、必然的に目がかなり大きくなってしまう。しかも鍵が出てくるぐらいなので、一昔前の少女漫画並の大きさはあるだろう。おめめぱっちりのバッファローマンか。美しくないな。
もう一回話をバファリンに戻しますが、やはりCMの溶けていくイメージ映像の印象が強いですね。あれを考えた方は本当にすごい。痛みを取る方ではなく、早く溶けて胃に優しい方を映像化した発想の勝利ですね。
ちなみに私はバファリンがあまり効かないので、十数年は服用していません。これはバファリンに問題があるのではなく、単に市販の薬が自分には効きづらいというだけのことです。服用の際は、使用上の注意を読んで正しく使用してくださいね。
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