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  • 2024/04/26 08:10

ドラクエ7の感想を石版に書ける範囲で 『#2:フォロッド ~いとしのエリー~』

ドラクエ7

 フォロッド編が終わりました。
 7の中で屈指の内容だったのではないでしょうか。ずっと記憶に残り続けるような、そんな話でした。(前にやった時のことをすっかり忘れているのは御愛嬌)

(*ネタバレを含んでおりますのでご注意下さい)
-------------------☆

 フォーリッシュの町は、からくり兵という機械と日夜戦っていた。
 フォロッド城にてよう兵となり、からくり兵の殲滅に協力する。
 しかし、からくり兵の脅威に対し、なす術がない。
 そこでからくり技師のゼボットに協力を依頼。
 ゼボットは自らが造ったからくりにエリーと名付けていた。
 改造したからくり兵もまた、エリーと名付けた。
 過去の想い人を忘れられず、彼女を自分の手で造り出そうとした。
 二度と同じ悲しみを繰り返させぬよう、永遠の命を持ったエリーを。
 からくり兵の拠点を制圧した時、ゼボットはしばらく留まり続けた。
 永久機関の秘密を解き明かすために。

 現代に戻ると、からくり研究所は禁断の地になっていた。
 そこにはゼボットのためにスープを作るエリーの姿があった。
 魔王を倒すその日まで、エリーとの日常は続くのだろう。
 ゼボットの望んだ、永遠の日常が……。

-------------------☆

 現代に戻ってからの展開が素晴らしかった。
 私は後日談が好きなので、この手の終わり方はたまりません。
 謎がひとつ。最後にゼボットを追いかけた姫の件が判然としない。
 アルマンはトラッドの子孫と考えるのが妥当だし、他に子孫がいるのだろうか。
 もしや、この後の展開への伏線?
 そんな期待に胸を膨らませながら、次の石板へ旅立つことにしよう。

心に響いたセリフ:
「へんじがない。ただのしかばねのようだ」

あ、間違えました。
「ア・・・アリガトウ・・・エリー、ウレシイ・・」

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  • 2013/02/24 01:30

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