そうだ、名古屋へ行こう ~サンソフトレトロ展×なごやめし×忍術~     忍者ブログ
そうだ、名古屋へ行こう ~サンソフトレトロ展×なごやめし×忍術~
きっかけは、とあるツイートだった。そこに書かれた"サンソフトレトロ展"の文字に目を奪われる。なんだその素敵すぎるイベントは!? 調べてみると12月6日、7日に"デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA"内で開催しているらしい。現時刻は6日の15:00。逡巡しているはずの私の手はいつしか「名古屋 飯」で検索をかけていた。
●出発
 12月7日、AM8:50。快晴。暖かくもなく寒くもない上々の日和に包まれながらバス停へ向かう。行きのバスはガラガラだったので移動で快適な時間を過ごせたのは嬉しい誤算。不安だったタブレットの充電問題も、車内に設置されたコンセントですぐに解決。電池を気にすることなく使えるのはありがたい。

 休憩で立ち寄った甲南の里PA。忍者の里らしく、忍者グッズがいっぱい。軽食も忍んでます。


 数ある品の中でも忍者餃子がとても気になる。

 移動再開すると、あれだけ晴れていた空が急に曇りだす。はて、忍術かな??


●名古屋到着
 12:50到着。名古屋の地を踏むのは実に20年振りである。あのときは喫茶店に入ったはずなのにモーニングの記憶はまったくない。今回はお昼をまわっていたので泣く泣く断念。当時の中日ドラゴンズは今中、山本の二枚看板だったなぁ。尚、ひとりは20年後の今も現役の模様)

 ◇昼食
  お楽しみのなごやめし第1弾、矢場とんへ向かう。しかし、その軽い足取りも店の前に来て一変。想像を遥かにこえる人の列が強烈なお出迎えをしてくれた。数にしておよそ40人前後。

 (ダメだ、他をあたろう)

  目星をつけていた他の店も列、列、列……。名古屋の人にとって行列など日常茶飯事らしい。


  結局、ながーーい矢場とんの列に並ぶ。せっかく来たんだから時間がかかっても目的のものを食べねば。

  しばらくすると店員からメニューを渡される。わらじとんかつに目を奪われるが、夕食の時間を早めに設定しているのでロースとんかつ定食に決定。そのかわりご飯は多めにしてもらった。

 それから待つこと5分でなんと順番がまわってきた。ひとり席の順番待ちは異常に早いみたい。これからの予定ががっちり決まっているので本当に助かる。これぞ一人旅の特権だな。



 肉は柔らかく、味噌ソースのコクと合わさってうまい! ウスターソースに比べると大分さっぱりしているので女性に人気があるのも頷ける。(客の半分以上が女性だった)

 さっぱりしたトンカツに対して味噌汁と漬物は塩分高め。このバランスが絶妙でご飯がすすむすすむ。しかし、そのご飯は多めのはずがやけに少ない。名古屋の人はご飯を多く食べない地域なのか……。(ちなみにおかわりしたご飯は「女子か!!」とツッコミを入れたくなるほど少量でした)

 からしをつけるとこれが絶品!! あまりの美味さに以降は最後までからしをつけ続けてしまいました^^;


 ロースとんかつ定食1,188円(税込)也。ごちそうさまでした。


●移動(名古屋駅→ナディアパーク)
 充実感に満たされながら、今回の旅の目玉であるナディアパークへ向かう。駅から約2Km離れているが、あえて徒歩での移動を選択。これはお金を浮かす意味ではなく、名古屋の空気や街並みを見てまわりたい気持ちが強かったから。(早め夕食対策としてお腹を空かせる意味もある)

 駅の南にある大通りをひたすら南下。みごとな銀杏並木に足を止める。



 オフィス街なのかほとんど人の気配がなかった。色づいた銀杏の絨毯の上を歩いていると、なにやら物思いに耽ってしまう。私は何故、見知らぬ街をひとり寂しく歩いているのだろう……。(思いつきで行動した結果です)

 
 歩けばあたるコメダ珈琲。いまだ未経験なので入りたい衝動にかられるが、"ウォーキングでお腹を空かせよう作戦"を遂行中につき、心を鬼にして諦める。

 気になったのは自販機の少なさ。大通りになればなるほど見かけなくなる。街並みが整然としているのはこのせいか。



 この街ではモンスターとエンカウントでもするのかな?



●デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA
 駅から1時間近くかけて到着。ナディアパークは色んなショップが混在した複合施設のようだ。

 入口正面の階段を上がるとすぐに目的のフロアが広がる。デジタルコンテンツ博覧会と銘打っているとおり、ゲーム会社やコンピューターの専門学校がブースを作っている。

 その一画に、あった。



 やってきましたサンソフトレトロ展!!





 往年の名作のパッケージ原画にテンションMAX!! リップルアイランドの原画を拝む日が来ようとは……。

 興奮のあまり写真をしこたま撮ったあとから社員さんに写真を撮ってもいいか確認する始末。「どうぞどうぞ^^」と苦笑されながら了承していただきました。まことに失礼いたしました<(_ _)>




 マドゥーラの翼の主人公ルシアの設定原画も多かった。サンソフトなら外せませんよね。





 そして、これが噂の『新・わくわく7(仮称)』の資料 (*゚Д゚)ダー!
 先の社員さんに発売の可能性をたずねてみる。

 「ございません^^」

 ナノ単位で残された可能性はこの瞬間に消滅した。


 至福の空間だからといって長居するわけにはいかない(邪魔になるし)。権べに後ろ髪をひかれながらサンソフトレトロ展に別れを告げた。



 すぐ近くのブースにてコスプレ社員さん発見。写真を撮らせていただきました。インティ・クリエイツというゲーム開発会社で、昨今のロックマン(9、10、ゼロシリーズ)を開発している。



 最新作の試遊台があったのでとりあえずプレイ。プレイ感はロックマンゼロそっくり。隣で流れていたロックマン10のデモを見てやりたくなる。3DSでも出せばいいのにねー。

 試遊プレイのスコアが一定以上に達したので販促ポスターをゲット。良質な2Dアクションゲームが減る時代において一筋の光を見た気がした。


●ドラゴンズショップ
 時刻は15:30を少しまわったところ。まだ余裕があるので、前々から行きたかったドラゴンズショップへ向かうことに決定。地下鉄に乗って大曽根駅を下車。そこから少し歩いてドラゴンズショップのあるイオンに到着。

 店内をまわってみると、何故か店が見当たらない。あらためて地図を確認すると、北口のすぐ近くにあるみたい。一度北口を出てみる。寒い……あった。外側に面しているとは盲点だった。



 店内はあまり広くないが、ドラゴンズグッズオンリーなので否が応でも盛り上がる。山本昌のユニフォームを探してみると見事に売り切れていた。今となっては予約すら難しいのかもしれない。とりあえず岩瀬のTシャツとボールペンを購入。あと2年早く来ていれば迷わず英智のユニフォームを買っていたのに。後悔先に立たず。


●夕食
 駅前に戻ってきたのが17:40。旅の仕上げである夕食は味噌煮込みうどんの山本屋本店。昼の矢場とんに続く味噌メニューだけれど、食べたいんだからしょうがない。この時点で行列は15、6人といったところ。矢場とんの半分ぐらいだったが、席に着くまでの時間は倍以上かかった。時間を考えればそんなものなのかもしれない。

 賑わう店内に漂う味噌の香りが風情を感じさせる。注文したのは味噌煮込みうどんとごはん。海老天を入れるか迷ったが、あまりお腹が空いていなかったのでその案は脳内で却下した。(具をひとつ足すだけで値段が1.5倍から2倍に跳ね上がるのも要因のひとつ)

 まずお冷(or熱いお茶)と漬物がやってくる。この漬物が大きくてかつ絶妙の塩梅で美味しい。おかわり自由なので自重しないともりもり口に運んでしまう危険性大。



 待つこと10分程で煮込みうどんとご飯が到着。蓋を開けるとふわりと味噌が香り、煮え立つ鍋がまるで"おいでおいで"と手招きしているよう。(写真がボケているのは感動に打ち震えているせいです(嘘))

 ここでは蓋をひっくり返して取り皿にするのが正しい食べ方。まず麺を取り出して、取り出して、取り出し……長すぎるわ!! (一本が非常に長いのです)

 麺は太くてかなり硬い。ずるずる啜るのではなく、しっかり噛んで食べるおうどんです。私は硬麺が大好きなので相性ぴったり。これだけ濃厚な味噌のだしを吸わない麺の頑固さ、癖になりそう。


 うどんを半分以上平らげたところでご飯と漬物をおかわり。ここから味噌煮込みうどんの真骨頂をみることになる。中央にたゆたう半熟卵を箸で一閃。味噌と卵黄のユニゾンはシンクロ率200%をはるかに超えていた。この美味さ、言葉じゃ伝えきれない!!

 麺を完食すると、残った汁にご飯を投入。これが最終形態の"おじや"である。あえて具を残していたのも大正解。濃いめのだしとご飯が混ざり、ほどよい濃度に薄まったおじやは言うことなし。いやはや感服しました。


 正直、味噌が続いてどうかと思ったけれどまったく問題なかった。なごやめし恐るべし!!


●帰路
 すっかり暗くなった帰りのバスも、やはり忍者の里で休憩。なぜか店の内装が来たときと左右逆転している。おのれ、やはり忍術かッ!?


●まとめ
 衝動のままに駆け抜けた名古屋の旅だったけれど、いろいろと楽しめたので大満足。行動をおこすには勢いよく背中を押さなきゃダメってことですね。今後も何か衝動があったらふらりと旅に出るかもしれません。年末に初コミケでも行こうかな。

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2014/12/13 13:11 | Comments(0) | 日記

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